BNRというスピードテストをするサイトがあります。測定結果が一概に正しいとは言えませんが、指標となるのは確かです。時間帯に寄って速度は変化するので、最低速度の底上げが今回の目的です。かなり最適化はしたんですが、現状買えていないところがあります。前回の記事でも話したんですが、まぁ並行して考えてみたいと思います。
BNRの測定結果(下り速度=ダウンロード速度)
ノートパソコン(無線接続)
—— BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ——
測定サイト: https://www.musen-lan.com/speed/ Ver10.0069
測定日時: 2025年09月08日(月) 18時19分47秒
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SAKURA:25.23Mbps (3.15MB/sec)
WebArena:39.05Mbps (4.88MB/sec)
データ転送速度: 39.05Mbps (4.88MB/sec)
デスクトップパソコン(有線)
デスクトップパソコンだと有線なので67Mbpsを記録した。
下り速度60Mbpsは遅いのか?
ネットで調べてみたところ、1G回線契約で60Mbpsは比較的に多いらしい。多分原因としてNTTの光回線契約が旧プランであることやモデムの更新がされていない家庭。僕の家は10G回線の未提供地域のため、強制的に1Gプランになる。そうなるとNTTから提供を受けているモデムが古いせいなのかもしれない。
イメージでいえば光回線からモデムまでは光回線でも、それより以降はLANケーブルとなるが、カテゴリ6以上のものを使っている。ほぼ最新程度でネックになるとは考えにくい。PCも最新のものを使っている。つまりそこまで遅くない。
でもノートパソコンや親のスマホだと遅いのは…
Wi-Fi親機 許容スペックを超えている?
今まで全然使ってこなかった、親たちが動画やインターネットを楽しむようになったことは大きい。つまりネット回線がキャパオーバーを起こしている可能性。モデムまでは光回線速度を提供できても、Wi-Fi親機がネックになっている可能性はあるのだ。そうなってくると原因を改善するためには、Wi-Fi親機を最新のWi-Fi親機に変更することが重要となる。
そもそも現在の親機は5年以上前の代物でグレードでいえば低い方となっている。一人暮らし程度なら問題ない程度のものとなっていたので、家族向けのグレードを上げる必要があるのかもしれない。
有線が実測で、無線だと親機の影響を受けていると思う。ここを改善しても速度が遅くなるなら、NTTのプランが問題なのではないか?という点が出てくる。契約が問題になるなら親名義なのでどうしようもない。親が支払ってくれているものに口を出すことは出来ないし、不満があるといっていたので、そのへんも交渉次第なところかもしれない。
僕の家の回線問題の解決策
- Wi-Fiの親機を更新する
- 光回線の契約見直し