スタンダードな高速通信を手に入れたい「バッファロー Wi-Fi 6 WSR-1500AX2L/N」

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「なんかスマホが重たい気がするんだけど」という父親の一言から、ネット回線における遅さの原因について考え始めた。僕自身は昔通信会社で働いていたこともあるし、パソコンショップの店員もやっていたこともある。

今でもゲーミングPCや2in1ノートパソコンやスマホ2台という生活環境にいるし、母親のスマホ、父親のスマホ、ノートパソコンも含めれば、大量のWi-Fiを利用する電子機器に囲まれている。8年以上前の僕が買った古いWi-Fiルーターを使っていたのを未だに現役だというのは、買い替えるという概念が消えてしまっているのではないかという疑問は残る。

実際過去に僕が家に居ない間に光回線の契約パスワードを知らぬ間に変えてしまい、光回線が使えなかった時期があったので、ちょっと心配事として買い替えてみようと思った。ということで8年後のWi-Fiはどのように変わってしまったというと新しい規格が出てきていた。

8年間の知らぬ間に、Wi-Fi5→Wi-Fi6→Wi-Fi7まで進化していたようだ。もはや進化していたどうかさえ知らない。

実は使っていた規格Wi-Fi5というもので、新しいものだとWi-Fi7というもの。Wi-Fi7はハイエンドモデルが搭載しているような1万円のWi-Fi機器となる。我が家がゲーム好きファミリーなら必要かもしれないが、高齢者と僕だけのだから、そこまで性能は不要ということで、Wi-Fi6というミドルモデルが搭載しているものを購入した。

今回購入するとにした「バッファロー Wi-Fi 6 WSR-1500AX2L/N」というファミリー向けのバッファローのWi-Fiルーターにした。Amazonで売られているもので、ブランドが有名であることで、僕のキーボードやマウスも実はBUFFALO製であったりする。

本当にBUFFALOのマウスとキーボードを愛用していて、スタンダードタイプっていうマニアックなところを購入し続けている。

推奨環境にすっぽりと入るWi-FiルーターでAmazonで安く買えるだろうなっていう結構単純な理由です。他に周りからBUFFALO製を買っておけば問題ないという意見は圧倒的に多かったです。

当製品は戸建2階建、端末12台、人数4人を目安にしているとしています。3人で住んでいて木造2階建て端末はそんなに多くありませんので、ちょうど推奨通りのWi-Fiルーターであることは購入の決めてになりました。

スマホアプリなどで案内に従って設定ができる点など高齢者がいる家なので簡単に管理ができるようにしておきたいと考えていました。

価格帯4000円から6000円

5000円以内で購入できたのは強みです。2024年製品だと6000円はしますので、手が伸ばしづらいと思いました。ちょっと新しいのを購入するだけで良かったので、ハイエンドモデルなんて今はいりません。これから新しい通信端末が増えるのであれば増強のために必要になるでしょうが、そういう予定はありません。

通信速度は?

ということで2021年製品の5000円以内で購入できるWi-Fiを購入しました。実際速度自体に変化があったのかというと、父親いわく「つながりすぎてバッテリー持ちが悪くなった」そうです。僕のスマホは変わらずといったところですが、SNSのX自体が重たく変化なしで我が家のせいではないってことが判明したことです。

だとしても、これから劣化して、いきなりWi-Fiルーターが故障する可能性もありました。漏電の危険性だってあります。そういうのを回避しつつ、通信速度の向上したことは良かったです。

我が家の地域にはまだ10G回線はきていないのでどんなに頑張っても基地局から離れているので、速度を維持できません。基地局から比較的に遠いところにありますので、光回線が来ているだけすごいことなんだと思います。

今後はWi-Fiルーターを使いつつ、周辺端末の更新を行って改善を取り組んでいきたいです。

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