僕は原付バイクで片道10キロぐらいを通勤しているんですが、冬場が寒くて困りました。どうしてもハンドル部分が寒い。ハンドル自体にガードを付けるとか方法はあったんですが、お金がかかってしまいます。
なので防寒用アイテムとしてAmazonのベストセラー商品として売られている「NFIMO ( 大阪繊維資材 ) 防寒ハンドルカバー BHC-01」を購入することにしました。
選ばれるだけの理由あり。防寒ハンドルカバー
バイクハンドルに革製のハンドルカバーを被せて、手を突っ込むだけとなりました。今まで防寒対策として手袋をしてきましたが、防寒用であって防水用ではありませんでした。汗を吸ってしまい、どんどん汗臭くなっていくので、どこか洗う必要があります。洗っている間は素手になってしまうので寒くなってしまったり、無くしてしまう可能性がありました。
ハンドルカバーの場合は、ハンドル自体に装着することが可能なので、場所は取りませんし、無くす心配もありません。手を突っ込むだけでいいし、暑ければ外せば良いというものでした。
使用してみて感じてみたこと
ということでバイクに装着して使ってみましたが、ハンドル操作は十分に出来るだけ確保されていました。問題としてはヘルメットのガードをを上げたりするときに手を抜くことが必要となり、運転中はガードをあげるときに注意が必要となること。
防水防寒はある程度効果あり。
夏場はそれなりに暑く感じましたが30分ん程度なら我慢できるのでそのままにしておきました。完全防水というわけではありませんが、前から雨水をある程度は防いでくれたので、防寒防水は出来ている方だと思います。
見た目はおっちゃんカブ仕様だけど
1年間使用してみて、是非これはバイクユーザーは買っておくべきアイテムだと思います。確かに見た目はおっちゃんのカブが付けていそうなものですが、それだけ温かいアイテムなんです。見た目を気にしない方なら十分なコスパだと思います。
ハンドルカバーは今のところ、壊れなし
1年間ガレージ保管でしたが革製の劣化はありませんでした。ホツレなどが発生していませんし、操作がしっかりと出来るハンドルカバーで安全に走行が可能です。まだまだ現役の壊れないハンドルカバーです。
原付バイクのアイテムをもっと知ること。
原付バイクに乗っていると、不便さを感じることがある。ネットで調べて対応していくものの車に乗りたい気持ちはより一層出てくる。
ハンドルカバーも名称が分かったから、ある程度の検索で出てきた。マニアックな収納部分になってくると欲しくても手に入らない、メーカー製だと割高になる。海外製だと壊れてしまう危険性があって手を出しづらいアイテムが多いです。
今回ハンドルカバーは失敗しても良いと思えていたから、評価せずに購入できたことが一番良かった点です。サクラがいて詐欺まがいの製品を売っている海外製品は購入したくありません。
どんどんサクラチェッカーを使ってみたいと思いました。寝ぼけた状態で購入したハンディクリーナーは2週間程度で故障しましたし、購入する際はきちんと裏取りをしてから購入することを検討してみましょう。もしくは実店舗で購入するのがベストです。
ということで注意喚起のためサクラチェッカーのリンクだけ置いておきます。