新NISAを始めてから、気になったのが株購入後、取得単価から現在株価が下がりマイナスになってしまったとき、僕の場合だと現在マイナス1.7%を出しており、どれぐらいまでマイナス含み損を生んだら、どうしたら良いのか考えています。
株の鉄則として:株価が下がったときは買い時である
株価100円で90円まで下がりました。90円のとき購入したのが100円に戻る、もしくは上がった場合はプラスになるというもので、資産的には10円以上増えてることになります。
もちろん購入するタイミングを間違っていれば、80円にもなるし、70円にもなるという可能性があります。90円で買っているので損失としては10円マイナス以上となります。
しかし、もっと下がる想定できるなら、逆に購入しやすい株価になっているともいえますし、将来的に増える可能性もあります。70円まで下がって購入すれば平均取得単価は下がり、株価がまた上がってきたときに70円から増えていけば、下がった平均取得単価より上がれば、資産的にはプラスになったといえます。保有して株権利を捨てない限り、配当金や優待がある限り権利は持てます。
株式投資は分散投資
配当金をもらいつつ、株単価がV字になれば資産はプラスとなります。大企業ならいきなり倒産することはないとは思いますが、一点買いをせず分散投資をすることが大事だと思います。
僕が投資中の株
- 有名な通信会社A
- 有名な通信会社B
- どこかの塾とかやってる会社
僕が投資できる資産が少ないことにあります。正直配当率や優待売却による利益を考えると明らかに借金を繰り上げ返済した方がプラスになる。
借金返済を優先しつつも、割合として株式投資も少しずつ地盤を固めておくことが重要となり、決して借金してまで株式投資をするというのはオススメできません。
借金で株式投資するのは間違い
借金利息3%、株式配当金が5%だったとして、年間でいえば2%の利益が出ると予想できます。しかし、株式の場合は3%から5%の間にある利益がそのまま入っていると思われがちですが、そこには自分の手間賃が含まれていません。
ギリギリで五分五分の生活になってしまうので、プラスにしていくには結局労働してプラスを生んでいくことになってしまうのです。宝くじが当たる、資産がて手元にあって戦える状態であれば、問題はありませんが、都合よく資金を用意して成功するとは限りません。
成功するとは限らないからこそ、リスクを考えれば借金があることはリスクなので、まずは借金を返済することや、資産を働いて稼いで投資に回すというのが、始めは大事なのです。次にどのようにしてお金を使って人を動かすかを考えて、稼ぎの自動化を行えるかを考えてみるべきだと思います。