タブレットが欲しくなったので、Amazonなどで検索すると激安タブレットが出てきます。名前なんて聞いたこともない怪しいタブレットまみれです。性能と価格は比例しており、ある程度の価格を決めて選ぶ必要があります。
韓国最大の財閥 Samsungだから安心
その中でSamsung GalaxyTabがあるんですが、Samsung(サムスン電子)というのは韓国のテクノロジー企業で、世界最大の総合家電・電子部品・電子製品メーカーです。韓国最大の財閥でもありますので、メーカーとしては信用できます。生産数も多いので、タブレットも安く手に入ります。
Galaxyとは日本では銀河とも呼ばれている、Samsungの製品ブランドとなっています。Samsung Galaxy Tab A9+の価格は、3万円台で入手することができます。本体とUSBケーブルしか入っておらず、充電器本体は用意する必要があります。
Samsung Galaxy Tab A9+のスペック
- 画面サイズ:11インチ
- 解像度1920✕1200
- 画面:TFT液晶
- リフレッシュレート:90Hz
- CPU:Snapdragon695 周波数2.2GHz,1.8GHz,8コア,メモリ4GB
- 64GB 外部microSD最大1TB
- RAM4GB+仮想メモリ4GB
- タッチペン未対応
- オススメ:初めて、安いタブレット欲しい人

仮想メモリ4GB機能が必要?
物理メモリは4GBはありますが、性能的には足りないような気がします。仮想メモリで2と4GBを選ぶことができます。デメリットがあり、アクセス速度が遅くなる可能性、4GB分のストレージを失うことになります。性能がよくなるというより処理範囲が広がるだけなので、オススメとしては無駄なアプリを消したり、節約したりしてバックグラウンドで動くアプリを減らすことです。
microSDカードは最大1TBだけど
不具合でSDカードスロットが硬すぎて、飲み込まれる可能性があるということらしいです。修理はしてくれるようですが、1TBのストレージを増やす必要があるのか疑問ですが、1つ外部ストレージを用意しておいていいかもしれません。
液晶もキレイ

画面はキレイだと感じました。すでにもっと良いタブレットは出ていますが、価格は10万円ほどします。3分の1で買ったA9+は初めてのタブレット操作にはちょうどいいのかもしれませんね。これ以上安い無名メーカーだと壊れるだけでサポートが付いてくるかは分かりません。
Samsung Galaxy Tab A9+は初めてのタブレットとして使えそうです!
