NikonFについた汚れを落とす
- レンズ前玉:カビやバルサム切れなど目視できるモノが発生しない限り、撮影に影響なし
- レンズ後玉:キズや大きなゴミが目視できるほどで影を作るほどなら影響あり
- ミラー:撮影に影響がないものの、機構自体が故障した場合は影響あり
- スクリーン:ピントを合わせるために必要であり、目視で合わせられる場合は影響なし
- プリズム:ファインダーの反射してミラー経由でみることができるため、撮影に影響なし
- ファインダー:汚れていない限り、影響なし
※説明は撮影影響重視での回答です。レンズの後玉、ミラーの故障、シャッター機構の故障、レンズ自体の故障がない限り、原則撮影しようと思えばできるはずなのです。Rollei35というドイツ製の高級コンパクトフィルムカメラは、目測で撮影するカメラなので、ピントを合わせるのは自分が動いて合わせるか、レンズを動かして距離を考えて撮影することになります。
と清掃箇所は分けることができます。精神的衛生として清掃したいか、撮影に影響がするため清掃するかです。
ファインダーが汚くても撮影することはできます、プリズムも剥がれていない限り撮影する(剥離がない限り)ことはできます。スクリーンもピント面中央さえ生きていればピントが合わせられます。ミラーが汚れていてもフイルムが汚れることはありません。
技術的な故障が発生して、ピントが合わない、剥離して見えない、スクリーンが割れるなど物理的な影響を受けない限り、精神衛生の問題になってくるのです。ファインダーの中に大量のゴミが入っていたとしても、フイルムとレンズ、シャッタースピードなど撮影の最低機能さえ生き残っていれば撮影することは可能なのです。
レンズを変えることでピントは合わせやすくなりました。スクリーンを入れ替えることでピントを合わせるまで綺麗な状態で覗くことができるようになったのです。
NikonFを初心者にオススメする理由
NikonFが有名かつ、潤沢に部品があり、製品として品質が高いからです。もちろん有名なCanonやペンタックスなどもオススメ。
1960年代以降のカメラは安く、そして品質が良くて量産されたものが多いのです。それ以降になるとプラスチックが使われるようになり、劣化して割れる、ベタつくなどの問題が発生するので、僕個人的な意見として、使い捨てるはあるけど、持ち続けるカメラちは厳しいかなと思います。
ファンのコレクションとして持ち続けるなら理解しますが、そこまでコレクションする気がないなら、捨てる気持ちで買ったほうが経済的です。
NikonFでは金属が使われており、プラスチックのカメラより重たいですが、そのぶんだけ頑丈です。
前期型を除けば値段は安くなる傾向があります。2万円あれば本体を購入できて、レンズもNikonFマウントのオールドレンズをつければ問題なく、拘りが強くない限り、1万円程度で実用品、2万円で良品を手にいれることも可能となるでしょう。
