インフルエンサーが撮っているような写真を撮りたい!と初心者が思っているはずなんだけど、実際にはどのようなカメラが必要になる?技術的には?という話をしたい。一応脱線する可能性もあるので、最初のうちに言っておく。カメラ屋さんに相談して買うこと。インターネットで買えば安いとか、ネットの人達に聞けば良いとか思っているかもしれない。シャッターボタンを押せば撮れるとか思っているかもしれないが、実際、ある程度の金、技術や知識、時間は必要とするので、そのあたりは理解しておけよ。ってたぶん、話を聞いているカメラ好き、写真好き、この記事を読んでいる人は思うかもしれない。我慢してほしい。
安ければ安いほどがいいが、相場ぐらいネットで調べるなり、カメラ屋さんに行くなりしてこい
話を聞かない奴は話を聞かない。相談として、どっちのカメラがいい?とかネットで質問してくるヤツもいるけど中古品の何年前か分からない古いやつでスタートしようしている。カメラは精密機械なんですよ。国産の家電やパソコンだって10万円するのに国産カメラを買うときになって中古の2万円ぐらい安いカメラを買おうとするわけです。趣味なのにお金かけないのかよって思ってしまう。生活のほうが大事だけど生活水準を上げてこいよって思ってしまう。
中には頑張って稼いで10-20万円ぐらいのデジタルカメラを買う人もいる。僕は思いますよ、相場を理解してる。どれぐらいのカメラを買えばいいか分かっている。カメラ屋さんに相談して買いました!って言葉を聞いたときとか、報連相確認とか社会人の基礎を持っているぞ!とか内心思いつつ、感動を覚えつつ、優しくしてしまうわけです。
忘れちゃいけないこと。それは良いカメラを買えば良い写真が撮れるというわけではない
鳥や飛行機を撮りたいなら、望遠レンズでっていう話はあるけど、これって伊丹空港のスカイパークとか、空港の外から撮影するときの話。じゃあ搭乗口付近で撮影するときは広角レンズを使って撮影する可能性だってある。つまり何を撮りたいか?というのは具体的に示す必要はあるし、具体的に示されることでレンズ本数だって変わってくる。そういうシーンに合わせた撮影のプロがカメラ屋さんにはいるし、下手したらプロカメラマンさんと仲良くなって教えてもらえるチャンスだってある。インターネットでは見せていない裏のメリットというのはあって、そういうのはカメラ屋さんとの親密度が出てくる。
インターネット中心で大きな買い物としてカメラを買うことはあるだろうけど、実際それで大きなチャンスを見逃すこともある。餅屋は餅屋ってのを理解したうえで、買うことになる。具体的なシーンを伝えることで一番安いセットを見繕ってもらえるし、整備した保証付きのカメラを手に入れることも可能となる。ネットショッピングでは騙されることもあるだろうし、個人取引だと運要素はある。
誰かを撮るために100万円のカメラでわざわざ撮影されることに意味はあるのか?50万円でも30万円でも10万円のカメラでも、性能に違いはあっても求めるクオリティがそこまで必要とするのかによって、安いカメラでもいいことはある。僕みたいに50万円ぐらいのカメラを買うヤツはいる。ただ僕は20万円ぐらいのカメラを使っていることもある。シーンに合わせているというのもあるし、使えるアタッチメントの違いがあるからという点で2台用意している。撮りたいものをきちんと把握し、それに合わせて知識を学び、機材を揃えて、技術を学んでいく必要がある。
そのへんのどこにあるようなものをiPhoneでも撮るレベルならデジタルカメラのエントリーモデルで十分だし、型落ちのカメラでも十分撮影することはできるだろう。カメラは安ければいいというわけではない。自分がどこまでやりたいかによって、良く考えてから買うもの。
なぜここまでして、カメラ屋さんに相談しろとかいうのか?
簡単にいえば買うのは、そのカメラを使う本人ではないから。お金を出すのは僕ではないからである。使用者本人が意志を持って店員に相談するから身に付くし、話を聞く、頭の中で金勘定する。店員さんはプロであり、僕たちよりも情報や知識を持っており、カメラ屋さんのカメラを買えば、安くできるか判断するのはカメラ屋さんであり僕らではない。
ヨドバシカメラやヤマダ電機は値引きが出来るというのは確かにあるが、それはそこの店員さんが値引きすることができるだけで、相談された個人になんの権限もないからである。それなら第3者を挟まずに、直接カメラ屋さんに相談した方が知識や技術を得ると同時に値引きされた自分が望む撮影スタイルに合ったカメラを購入することができる。
それが予算に合うかどうかは別として、相場を良く考えておけばいいよ思う。たまにメルカリとかで価格相談で7000円ぐらいのを4000円まで値引きしてほしいとか、ふざけたことを言ってくるやついるでしょ?相場が優先されることであって、予算をどうするかは購入者個人の問題なんだから、それをカメラ屋さんに相談されても、知ったことではないし、買う前に相談された僕たちカメラ好き、写真好きからしたら、財布のヒモは握っていないから知らんがなの世界になる。
