タブレット用に 「Logicool ポータブルキーボード Keys-to-Go 2 iK1043GRU」

Samsung Galaxy Tab A9+を購入したので、ワイヤレスキーボードを購入したいと思って、見つけたのが「ogicool ポータブルキーボード Keys-to-Go 2 iK1043GRU」という幅は12インチのタブレットサイズで持ち運びがしやすい、軽さとサイズ、そして薄さがある。薄さを維持するためにボタン電池を使用している。

僕がなぜこのキーボードを選んだかといえば、電池式であること。バッテリータイプだとバッテリー自体の劣化で使えなくなる可能性は高い。A9+互換性のぴったりフィットするキーボードも売られているが、価格が高いしフィットするということは、Samsung Galaxy Tab A9+でしか使えないということになる。

使用するのが限定的で使いづらさが出てしまうということで、今回はLogicoolのキーボードを選んだ。価格は1万円台であり、一般的に売られているキーボドよりも高いイメージが強い。実際僕が使っているパソコンのキーボードはバッファローのキーボードで1500円ぐらいで購入できる。今回のキーボードはそれだけ性能が良いということになる?と疑問に思いつつも、ちょうどいいのがこぐらいだったので購入した。

中身はペアリング方法とキーボードのみ

商品が到着して箱を開けてみると梱包されたキーボードが出てくる。ペアリングの説明書が入っているだけで、実際それ以外の説明書っているの?とは思っている身だったのでありがたい。

キーボードいえど3台のデバイスを登録することができるのでメインPC、サブPC、タブレットを当キーボードだけで済ませることも可能となっている。ゲーミングキーボードとか使用用途が特化していない場合なら、ポータブルキーボード1つで事足りてしまう。タブレットを使い分けている人もいるかもしれないので、1つでタブレット3台登録できるなら場所も取らない。

電池に関して言えばボタン電池2個採用している。36ヶ月電池が切れないと書いてあったし、まぁ急いで仕事するときはPCを使うとき、そしてタブレットなのでタッチキーボードがあるんだから電池切れをいきなり発生しても問題はない。

バッテリー劣化を気にすることなく、電池が切れればボタン電池2個買ってくればいいのである。コンビニやスーパー、ドラックスットア、ホームセンターなどどこでも売っているし、ヨドバシカメラなどネット通販でも購入することができる一般的に販売されているボタン電池なので在庫にこまる心配はない。

実際キーボードを触ってみた

触ってみるとタッチは浅く、キー自体はザラザラしている。キーは小さいというわけではないし、普通のノートパソコンより気持ち小さいかな?という感じなので、全然使いこなせる。よくこのサイズに押し込めたなと思うほどのキーボード配列となっている。

電源スイッチも付いているので、実際使っていないときは電源オフをしておいても問題は無さそうだ。蓋付きで購入したのでキーボードに汚れが入り込むことを防ぐこともできる。

logiのロゴマークが尖っておらず可愛いアクセントになっており、触り心地は僕好みの少しザラっとしているのは評価が高い。サラサラしすぎて手に合わないことがあった。

Logicoolのキーボードが高いので買わずにいたけど、今回初のLogicoolキーボードとなる。今回使ってみて是非Logicool製品の良さを知ってみたいと思う。

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