【治療できるのか?】左足親指左側に出来た巻き爪を治していく【地味に激痛!】

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この記事は、時間経過とともに更新され続け、長い期間書き続けることになる記事となっています。予定では半年から1年ほどを想定していますが、もっとかかるかもしれません。

一週間前から、左足親指から「お馴染みの痛み」を感じました。数年以上前から、ずっと巻き爪に悩んでいて、今までトゲは取り出すことができていました。しかし今回に限って炎症が起きてしまい、自力で取ることはできないようになってしまいました。 ということで近所に形成外科などをやっているクリニックへ行き、トゲを取り出してもらうことに

クリニックに行ってきました

クリニックでは医者からとってもらいましたが、一瞬激痛が走ったあと、すぐに収まり、グリグリとされたあと、すぐに痛みが収まりました。これ以上悪化していればブロック注射をして麻酔をしてから抜くことになるのですが、大きさではゴマ2個分の指先にちょこんと乗る程度の大きさです。 押し付けると痛いし、歩いていると痛い。特にハシゴの昇降を伴う仕事をしているので指先を使います。どうしても、そのときに痛みがあり、今回仕事を早めに切り上げて行きました。 小さなトゲを取っていただき、痛みが解放されましたが、今後また伸びてくれば、またトゲによる激痛が襲ってくることになります。

炎症を抑える軟膏と抗生物質をもらいました。

巻き爪のトゲを抜いた

刺さっていた爪を抜いたことで、炎症が収まりました。最近やっと合わない靴を履かない生活になったので、治ってくるとかもしれません。指圧が下がっているので意識した歩きを目指すことになります。

巻き爪を治すには?

医者に相談したところ、一応巻き爪を改善させることは可能ということになりましたが、条件として爪を伸ばす必要があります。 爪先にバネや記憶合金を取り付けて、圧を加えて平らにするというものです。ネット検索したところ結果ほとんどが、同じような感じではありました。固定する方法に色々ありました。どれを選ぶにしろ、効果などを考えると爪を伸ばして固定をするのが正攻法ではあるようです。 最終的な手段でいえば切除する。つまり手術をして爪を根元から切ってしまい、矯正する方法もあります。自由診療扱いになることが多く、平らにする、巻き爪を戻す治具を付けるだけで5000円と言われましたが、ずっと悩み続けていたものが、治療への一歩を踏み出すことができたのは進歩です。 まずは爪を伸ばしてみようと考えています。

爪が伸びない可能性があり

今回の問題点が、爪が伸びない可能性があること。爪を僕が切った記憶でいうと数ミリにも満たない程度でした。つまり伸びなければ巻き爪を治療する治具を取り付けることは難しいということになります。 治すということを考えていくと、伸ばしたいと思うわけです。では原因は何なのかと考えたところ、爪の色が変色していることが分かるかと思います。

つまり水虫が発生しているのではないか?と考えています。それ以外の病気も隠れていることはありますが、今回は巻き爪を治したいというのが理由なので水虫治療こそ本題ともなりそうなのです。 爪水虫になりますと爪が変形します。巻き爪になりやすい環境が揃い、刺さりやすくなる。そもそも爪が伸びないという症状があり、爪が伸びないと巻き爪が治療は難しくなり、ハードルが上がってしまうことになります。水虫治療の限界はありますが、根気よく半年から1年を目安に見ておく必要があります。

今後の目標

今後は皮膚科に行き、まずは水虫治療を行いつつ、爪を伸ばして巻き爪の治具を装着して曲がった部分を持ち上げて指に刺さらないようにするというのが目標となりそうです。  

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